ガラスの鎧

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自転車専用クリスタルコーティング

健康やエコロジー運動が注目される中、自転車を利用する方が急増しています。通勤に使われたり、単なる足ではなく、趣味として楽しむ方もおられます。各メーカーは趣向を凝らした様々なデザインの自転車や、走りを追求した本格ロードバイクなどを次々に発売しており、今、自転車は大きなブームを迎えています。
クレストヨンドでは、車業界では主流になっているガラスコートを自転車用にアレンジしました。その名も自転車用クリスタルコート「ガラスの鎧」。

フレームやフロントフォーク、金属パーツに施工可能で、単なる保護ワックスのようなものではありません。本液をそのまま放置すると、なんと常温でガラス状に硬化します。

ガラスの鎧

クレストヨンドが自転車向けに開発した最強クリスタルコーティング剤

「ガラスの鎧」は、ガラスの分子構造ですので、酸性雨で皮膜が劣化することはありません。しかも、施工後は水弾きがとてもよく、あたかも透明なガラスに覆われたような独特のツヤが出ます。(マットの場合はツヤは出ません。その他の性能はマットでも発揮されます。)そして汚れも付きにくくなります。また、汚れが付着してもほとんどの場合水洗いで落とすことが可能です。

クリスタルコート「ガラスの鎧」はクリスタルガラスに匹敵する表面硬度7H~9H(塗装面の約3倍の硬さ)になりますので、耐久性においても素晴らしい効果が得られます。また、クリスタルガラスのような輝きと小キズの入りにくさにおいても素晴らしい効果が得られています。

「ガラスの鎧」性能テスト

1.皮膜テスト

・厚さ1ミリの鉄板を研磨し、その半分にガラスの鎧を塗布。残り半分は未加工。
・十分に乾かした後、食塩水に浸し、その後屋外に放置。
・経過を観察する。

結果:未加工の部分は錆がすぐに発生するが、ガラスの鎧を塗布した部分は錆の発生が見られない。
考察:皮膜が十分にあり、塗布面の酸化を防いでいることが分かる。
※防さび効果を保証するものではありません。

2.撥水テスト

・黒く塗装したアルミパネルを粗めのコンパウンドで擦り、撥水を無くした後、半分にガラスの鎧を塗布。残り半分は未加工。
・十分に乾かした後、ハンドスプレーで水を噴霧する。
・撥水の仕方を観察する。
結果:未加工部分はベタッとしたはじき方だが、ガラスの鎧を塗布した部分は水玉になる。
考察:撥水性能があるので水や汚れを付きにくくする効果が期待できる。

3.防汚テスト

・厚さ1ミリの鉄板を研磨し、その半分にガラスの鎧を塗布。残り半分は未加工。
・十分に乾かした後、食塩水に浸し、その後屋外に放置。
・経過を観察する。

結果:未加工の部分は錆がすぐに発生するが、ガラスの鎧を塗布した部分は錆の発生が見られない。
考察:皮膜が十分にあり、塗布面の酸化を防いでいることが分かる。
※防さび効果を保証するものではありません。

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